岐阜県美濃加茂市長だった、藤井浩人氏が受託収賄罪に問われていた裁判で、今日、最高裁判所は、上告棄却についての異議申し立てを斥ける決定を下しました。これにより、懲役1年6か月、執行猶予3年、追徴金30万円の名古屋高裁判決が確定しましたが、この判決や決定に納得がいかなかった方もいらっしゃると思います。私は、事実関係について詳しいことは解りませんが、藤井前市長が最高裁に異議申し立てを行うには、それなりに理由があったと思われます。この案件は、受託収賄に問われたとは言え、金額が低いということですが、こういったこと以外にも、藤井前市長が、何者かに嵌められたという疑いを持たれている方も少なからずいるのではないか?ということです。まだ30歳代前半の藤井前市長ですが、市長時代は、国内最年少市長でもあり、期待されていた方もいらっしゃると思いますが、逆に、こういった市長の存在を年配の方が快く思わなかったとも容易に想像がつきます。こういった若い方が、リーダーシップを執って市政を施行しようとしても、今迄の因習、利害関係、妬み、コネ等が絡み排除の動きが裏であったとも考えられた方もいらっしゃると思います。私の現在住んでいる市は、こういった事件はありませんが、前市長は、国内最年長の市長でした。また、4選したのですが、2回は無投票当選でした。私が一人暮らしをしている間に、市の様子は随分変わりましたが、何か問題が明るみになる様なことが無いのは良いと思います。ですが、地方はコネが優先する場合がままあることや、何か事を行う際には、後ろ盾が無ければ、幾ら有能な人材であったとしても、実現が困難な場合も想定できると思います。藤井前市長には強力にバックアップする人が居れば、危機を回避出来たかも知れないと思うのは、私だけではないと思います。折しも、今日は、新年向けの市報が届き、私の住む市の市長の挨拶が掲載されていました。現在の市長は、永らく市役所の職員をされていた方ですが、こういった方は、市内の多方面にパイプがあると思われるので、比較的長期に亘って市政に携わると思います。藤井前市長は残念ながら、そういった地元とのパイプが弱かったのであれば、不運でもありますが、私は、この件について静観していきたいと考えています。ミュゼ 980円 vio